選ばれる理由

てまり屋が皆様に選ばれる理由をご紹介します。

着物に対して真剣に向き合っています。

着物の徹底した品質管理を怠りません。

絹の寿命は100年と言われています。母から子、孫へと受け継ぐことができるのが着物です。

着る機会が少なくなった現在では、品質管理を徹底することで、100年以上の期間を経ても着ることができる状態を作ることができます。

てまり屋では、着物古着の値段、価値を問わず徹底した品質管理を行なっています。

ひとつひとつ着物専用の袋に入れ、蛍光灯の光を上から直接浴びないように、遮光を欠かしません。

着物に対しての愛情を注ぐことが何より大切なのです。

写真:てまり屋の店内の陳列写真です。てまり屋の着物は、品質管理を徹底しています。

てまり屋の店内写真

てまり屋の
悉皆しっかい クリーニング

悉皆とは「ことごとく」「みな」綺麗にするという意味です。

一般買取業者と違うのは、買い取ったままの着物を売らないから。
とてもデリケートな着物のクリーニングは、悉皆を行える職人が行います。

  1. 干す

    着物を干す
    専用の部屋で、7〜10日程度、着物を干します。

  2. 汚れ

    汚れを取ります。
    着物の状態や、記事の種類、刺繍や色に気を配って、風合いを生かしたまま、汚れを取り除きます。

  3. シミ

    シミ抜き
    デリケートな着物だからこそ、慎重なシミ抜きを実施します。

  4. 採寸

    着物の採寸や詳しく観察
    採寸の上、着物を詳しく観察し、細部まで目をこらします。

  5. 販売

    てまり屋店頭へ
    てまり屋の店頭に並ぶ頃には、風合いはそのままに、臭いや汚れは綺麗になっています。

悉皆とは

着物に携わる型ではないと聞きなれない「悉皆」という言葉。

悉皆とは、着物の加工にあたって必要な「全ての作業」のことを指します。

全ての作業とは、具体的には、以下のようなものです。

  • シミ抜き
  • 洗い張り(水洗い)
  • 染め替え
  • 刺繍直し
  • 仕立て直し

以上の着物のお直し、クリーニングについての知見を蓄えた職人が悉皆職人です。

なぜ必要なのか

着物はデリケートです。そのため、ただ単純に「綺麗に」するだけではいけないのです。

例えば「黒」などの濃い色は、通常のクリーニング方法では色飛びしてしまうのです。

着物を作る、あるいはクリーニングするためには、着物の種類や状態について、クリーニングの最適な方法は変わります。

特に古着となると状態も様々です。末長くお召しいただくために、着物のクリーニングに手を抜くことがあってはなりません。

時代に応じた着物の目利きが、クリーニングについても、大きな差となって現れるのです。

明治時代の着物女性の写真(モノクロ)

日本の着物文化を守るために

古来から続く文化を絶やさない。

日本の民族衣装は着物です。

「八百万の神」といった表現にみられるように、豊かな自然に囲まれ、その自然に抱かれた日本人の美意識の結晶が着物です。

伝統と匠の技によって作られる着物は、日本人だけではなく世界の多くの人たちを魅了しています。長い長い歴史の中で受け継がれてきた着物文化を絶やすべきではない。

てまり屋は、そんな思いから、着物買取、販売事業のみを行う会社として創業しました。

写真:鏡の前に立つ和装時代の女性(明治〜大正期)